・[国名] 中華民国 Republic of China / [国歌] ・世界一の超高層ビルがある:台北市の台北国際金融センター・地上101階+地下5階 ・1895年-日清戦争後日本に割譲/1945年-世界大戦終結までの約50年間も日本が統治。 韓国と反対に、台湾では親日の人が多いのはなぜ?下記参考本(まんが) 『新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論』『新ゴーマニズム宣言<10>〉』小林よしのり著 ・新硬貨の一部は民主化を反映してか?、 長年君臨したあの蒋介石(しょう かいせき)の肖像から花に変わった。 第二次世界大戦後 日本で軍事を学んだ蒋介石は日本に損害賠償を求めなかった、が <詳細は当ページの下部参照(孫文、蒋介石の略歴など)>
メ モ | 裏 | 表 |
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2007-05-25 〜 | ||
右上の各国のシンボル画像にマウスを乗せると拡大し解説表示されます。 | ||
▼お気に入り |
台湾島(中華民国) とその周辺 |
コインの中にコイン (古代中国の貨幣) が描かれている珍品 |
▼50圓(NT$) |
50圓(NT$) 孫文(中山)> 国父 直径:28mm、重量:10g |
50圓(NT$) 孫文(中山) 国父 裏:中央丸内に傾げると あ〜らふしぎ "五十"か"50"が現れる。 右側上傾け:"五十"(縦) 左側上傾け:"50"(横) 下段の画像参照。 |
50圓(NT$) 孫文(中山) 国父 |
▼10圓(NT$)記念貨 |
10圓(NT$) 中華民国建国九十周年 記念硬貨(2001年) 孫文(中山)> 国父 ●めったにお目にかかれない 大変珍しい≪孫文≫の10圓 ・表:建国の父≪孫文≫。 中国でも国父として人気 ・裏:見る角度で”國運昌隆” の文字と?のような図柄 直径:**mm、重量:**g |
10圓(NT$) 新硬貨発行50周年記念 |
▼10〜1圓(NT$) | ||
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10圓(NT$) 蒋介石(中正) |
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10圓(NT$)・旧貨 蒋介石(中正) |
5圓(NT$) 蒋介石(中正) |
5圓(NT$)・旧貨 蒋介石(中正) |
1圓(NT$) 蒋介石(中正) |
1圓(NT$)・旧貨 蒋介石(中正) |
▼角・分 | ||
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台湾島(中華民国) (詳細下記参照) |
刀銭(古代のお金) (詳細下記参照) |
5角 ハナミズキ (国花) |
5角 蒋介石(中正)? 台湾島(中華民国) 42年5月20日 (1953年) 何かの記念日【?】 |
1角 ? |
10分 ? |
5分 ? |
1分 ? |
▼開国記念 |
10圓(NT$) 1912年? 中華民国 開国記念貨 |
・孫文(そん ぶん)は、中国の政治家、革命家。辛亥革命を起こし、中国革命の父と呼ばれる。 字は中山。中華民国(台湾)では国父(国家の父)と呼ばれる。 また中華人民共和国でも「近代革命先行者(近代革命の先人)」として近年「国父」と呼ばれる。 海峡両岸で尊敬される数少ない人物である。 中国では孫文よりも孫中山の名称が一般的で、尊敬の念をこめて「孫中山先生」と呼んでいる。 ・蒋介石(しょうかいせき)は、中国・台湾の政治家・軍人。 名は中正で介石は字。1887-1975。軍人を志し1907年(明治40年)渡日し陸軍士官学校へ留学。 第二次世界大戦後、日本で軍事を学んだ蒋介石は、日本に損害賠償を求めませんでしたが、 長年独裁政治を行った蒋介石に対する批判はかなり大きいようです。 以下は、あるブログから・・・ ----------------------------------------------------------------------------------- 蒋介石の言葉について私が直接聞いたことを申し上げます。 私は北支那の華北交通に就職して、現地召集で通州に入隊しわずかばかり軍隊生活を経験。 鉄道の仕事の関係で入隊が遅れました。細部は省きますが、終戦後いつ帰れるか分からず、 冬を越すため石炭でタドン等を作って冬の準備をしていました。 ある日召集が掛けられ集まったところ、 相手の将校(確か大佐クラス)がただ今から蒋介石総統の言葉を伝えるとして、通訳を通じ、 「仇に報いるに徳をもってする、いま君たちの国日本は戦争で大変疲弊しています。 国土復興に君たちの若い力が求められます。一日も早く帰り復興に努力してください。 これが蒋総統の言葉です」 と述べられました。 ------------------------------------------------------------------------------------